このツールはEagle 9.x.xのCAMプロセッサで出力された
GerberデータをFlatCAM/PCBEにインポートする際にExcellon(穴データ)などがおかしなサイズあるいは激しく位置ずれを起こす場合があるので、
それをあらかじめガーバーデータ側で修正するためのツールです。
【使い方】- 下のリンクのcamスクリプトを読み込んで、GerberデータのZIPアーカイブを作成します。
FlatCAM用CAMプロセッサスクリプト(EAGLE用シングルレイヤー用) - 作成されたZIPファイルを右のフィールドにドロップします。
- 処理が完了すると更に下にダウンロードリンクが出現するので、クリックして保存します。(ブラウザによっては「開くのは危険です」などと出ることがあるので、クリックして「開く」を選択すると展開されます。
- 展開されたGerberファイルのうち、「hole.grb」がExcellon(穴データ)です。
- Mirrorによってマイナスの位置にずれているデータもすべて原点基準に平行移動されます。